fbpx

喉開けの感覚を覚える

喉を開ける感覚を覚える

 

次は良く耳にする「喉開け」です(*^^*)

 

実は間違った喉の開き方をしている人が大勢います!

 

よく陥れがちな間違いは…

  • 喉を開こう開こうとしすぎて喉に余計な力を入れている
  • 喉の開く部分を間違えてる
  • 喉上部は開いてるけど、下部が締まってる
  • 歌うときになると喉が締まってしまう

 

喉が締まってしまうと、

地声~ミックスボイス~裏声の切り替えがスムーズにできませんし、

高音域になるほど苦しくなっていきます。

 

僕が教えている喉開けの方法は…

 

何もしないことです!

 

どういうことかというと、

何もしてないリラックスした状態の喉を保つことです

 

普段生活している中で普通に呼吸している状態が一番リラックスしていて、

あなたにとって歌うときのベストの状態でもあります。

 

歌うときに、低音域から高音域まで音程が変化しても、

普通にしているときの喉の状態を保とうとしてみてください。

 

その時に、少しでもいつもより力が入っている、

締まっている感じがする場合は喉が締まってしまっています。

そのときはリラックスして直しましょう。

 

喉がリラックスしている状態のまま高音域まで声の高さを上げていくと、

そもそも出せなくなる音程があると思います。

 

そこからは息のコントロールと声帯のバランスが必要になってきます。

 

ここから息をコントロールして、喉を絞めずに開けたまま、

声帯で声を乗せれば、スムーズに音域が伸びていくのです!

音域を伸ばすための練習も必要になります。

 

喉が開いてる感覚を知る

「喉を何もしていない状態に保つ」と話しましたが、

実際に喉が空いてる状態とはどういう状態なのか、

どこの部分が伸びていて、どこの筋肉を使えばいいのか、

その感覚も知っていると自分の喉の状態をしっかり把握することが出来ます。

 

よく喉を開いてる状態は、「あくび」の状態と同じだと言われますね?

 

確かにそうですが、これも少し曖昧な例えです。

確かにあくびをすると喉は開きますが、

やりすぎると逆に喉を絞めてしまいます。

 

人によってあくびで喉を開く度合い・感覚も違うのです

リラックスして喉を開けている人もいれば、余分な力が入ってしまっている人もいるわけです。

あくびをしたときに伸びていると感じる部分は下の図のようになっていると思います。

%e3%81%82%e3%81%8f%e3%81%b3

上あご奥のやわらかい部分(軟口蓋)が張っている、上に釣り上がっている感じと

喉仏が下がり、首の下部・鎖骨の上あたりの喉の筋肉が少し膨れあがると思います。

 

「喉仏を下げろ!」

とよくいろんなサイトやボイトレ教室でも教えられますが、

大事なのは上あごの軟口蓋を上げる方です。

 

喉仏の位置は声質をコントロールします。

位置が下がっているとオペラのような深い声質に、上がっているとシャープな声質になります。

 

オペラを歌う方でしたら喉仏を下げて歌う、

J-POP・ロックなどを歌う方は真ん中や上げて歌う

というようにジャンルに合った声質を出すときに喉仏の位置を調節します。

 

「喉仏が上がっているとダメ」

「喉仏が上がっている=喉が締まっている」は間違いです!

喉仏が上がっていると喉が締まりがちになるというだけで、

喉仏が上がっていても喉が開いていれば問題ないです。

 

喉を開くときに意識するべきコツとしては、軟口蓋を上に糸で釣り上げるようなイメージで引き上げる感じです

または、喉の奥に風船を膨らませて空間を押し広げる感じでも良いと思います。自分のやりやすい方でいいです!

 

喉が空いてるかどうかの確認は、息を吸ったときに喉奥が涼しい感じがしたらOKです!

%e6%b6%bc%e3%81%97%e3%81%84%e5%96%89

この感覚を覚えてくださいね( ´∀`)bグッ!

 

無料特別動画講座を受ける

舌も喉開けに影響を与える

喉開けで意外と知られていないことですが、

 

舌を下げることも喉開けに必須です!

 

これが結構難しいですが、大体の喉を締めて歌っている人は、苦しい音域に入ってくると舌根が上がってしまいます。

舌根は舌の奥の方の部分を言います↓

%e8%88%8c%e6%a0%b9

舌根が上がっていると喉の空間を狭めてしまいます。

 

舌はリラックスした状態で下あごに自然に寝かせることが正しいです。

 

自分の喉奥を鏡で確認してみてください。

舌根が上がっていると口の奥にある喉ちんこが隠れて見えない状態になります。

 

テレビなどで、プロ歌手が歌っているときの舌の形をよく見ると、舌がU字になって下がっていると思います。

U字にはできなくても、水平の状態に保てるようにしましょう!

 

舌根が上がっているときは舌に力が入っているとき

歌っているときに舌に力が入っているかを確認するには、

アゴの下のやわらかい部分を指で押してみるとよく分かります。

 

舌に力が入っているとここが固くなります。リラックスできているとやわらかいです。

 

アゴの下に指を当てながらそこが固くならないように歌ってみると、歌うときの脱力の感覚を掴むことが出来ます。

ぜひ試してみてください!( ´∀`)bグッ!

3 Comments

こころ

「ア」の母音ならば舌がU字に近くなるのですが、「イ」の母音になると舌が上がってしまいます。
もし宜しければどのような練習をしたらよいのか教えていただけますと幸いです。

返信する
akabakohei

>こころさん
ご質問ありがとうございます!
「イ」と「エ」は発音の仕組み上、舌が上がってしまいます。舌を上げずに発音すると「へぇー」みたいな音になります。
基本歌っているときにリラックスして舌が固くならないようになれば大丈夫です!舌が上がっていても喉奥は狭くならないように意識してみてください(^O^)

練習方法としては、箸でもペットボトルのキャップでもいいので、箸だったら横にして奥歯で噛んだ状態で歌ってみる、ペットボトルのキャップならキャップを前歯で噛んだ状態で歌ってみると、喉開けの状態で発声できます。発音は変な感じになりますが、発声するために舌が良く動いていると思います。舌を鍛えると同時に喉開けの感覚を覚えるのに便利な方法なので、ぜひ試してみてください(^▽^)/

返信する
takafromlang8

「アゴの下に指を当てながらそこが固くならないように歌ってみる」

息をただ吐くだけならアゴの下が柔らかいまま吐くことができてます。息をながしながら声帯を鳴らそうとして軽く声帯が触れるようにすると少し低めの音が鳴ります。アゴの下も柔らかいままです。ただものすごく小さな音しかなりません。

そこから音を大きくしようとしたり高さを変えようと意図を持った瞬間にアゴの下が固くなって喉仏を引き上げようと動き出します。そうならないように意識して繰り返しトライした結果、最初の頃より柔らかさをキープして喉仏も引き上げずにできるようになってきました。

質問です。
1.目指す方向はこれであってますか?
2. 音をアからイなどに変えようとするとアゴの下が動き出しますが、これも力を入れずにできるはずでしょうか?
3. アゴの下が固くなったり喉仏を引き上げようとしたりする動きは、どの程度まで回避すべきでしょうか?本来、全く動かさずにできるものなのでしょうか?
4 出来てるのかなと思える音でもものすごく小さな音しかなりません。練習を続けたらだんだん響くようになるのでしょうか?

長々と質問してしまってごめんなさい。聴いてくれる人にちゃんと届くように歌えるようになりたいです。
ヒントだけでも頂けたら嬉しいです。

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です